心肺停止から復活しモテるための軌跡

一度は死んだ男ならではのもやもやを発信します

モテるということを考えてみた

こんにちは平手です!

 

病気の話もひと段落したので少しずつ本題に。

 

モテキとかモテたいって言ったけど実際にどうゆうことを指すのかギモンに思ったので調べてみた。

 

 

目次

  1. 単純に言葉の意味から考えてみる
  2. こんな状態なんじゃね?
  3. ゴールを決めてみた
 
 
単純に言葉の意味から考えてみる
 
 
もてるとは異性から人気があることやちやほやされることである。もてるは多くの場合、多数の異性から好かれることを指すが、「あんな美人にもてるなんてうらやましいよ」といったように特定の人から好かれる際に使われることもある。もてるは古く江戸時代には既に使われており、持てるという書きも使われた。また、昭和中期辺りからモテるというカタカナを併用した表記も使われる。*1
 
 
むむっ!
早速気になることが
 
 
 
人気があることやちやほやされる
 
 
 
ちやほやって何とも抽象的な表現で曖昧さも感じてしまったがまあ良しとしよう。
 
 
 
特定の人から好かれるっていうのはそもそも特定がいないから却下します。
 
 
にしても人気があるかどうかなんて本人には分からないしちやほやも大なり小なりあるだろうしやっぱり言葉の意味だけだとよく分からないのが本音。
 
 
 
じゃあモテキはどうなの?
 
 
モテ期とは人生において、急に異性からモテる時期のこと。モテ期は大抵、人生の中で3回訪れると言われるが、特に根拠があるわけでなく、必ずしも3回とは限らない。また、その年齢についても個人差があるとされており、言及されていない。モテ期に入るきっかけとして、恋人が出来たときという意見が多い。これは、恋人が出来た際の余裕・ゆとり、また恋人のアドバイスによる(または自然に合せたことによる)身だしなみ・言動といったことの変化が要因と考えられる。どちらにしても、特に分析・統計に基づくものではない(2009年現在)。*2
 
 
なるほど。
 
 
急に異性からモテる時期
 
 
なんですね!
 
必ずしも3回来るとは限らないってところはまだ一度も来ていない僕からするとショックを隠し切れません。根拠もないってこれも曖昧。
 
 
こんな状態なんじゃね?
 
 
言葉だけでは答えが出てこないの友人に聞いてみた。
 
 
僕「モテキってどんなんだった?」
 
友人A「常に遊ぶ女の子が3~4人いた時かなぁ」
 
僕「それって体の関係はどうなん?」
 
友人A「ある子もいるしない子もいるし~」
 
僕「うらやましい!」
 
 
ちなみに友人Aは割と遊び人なので遊び人補正でそんな感じかと思ったがただすごくうらやましかった。
 
男だから仕方ないよね!
 
人はだれでも本能的に子孫を残したいものだしとか綺麗に書くのもアレなので要するにエッチしたいをゴールと思ったけど僕のゴールは体の関係ではなくモテキの到来だ。
至って純粋な思いだ。
 
 
ゴールを決めてみた
 
 
そんなかんな結論はでないけど一様目標がないとダラダラしちゃうのでゴールを決めることにした。
 
色々調べてながらふと思ったのが
 
 
俺、女の子から告白されたことない
 
 
と思ったのでまずはこれをゴールにしようかと思う。
 
女の子から告白されるってことは男としての魅力があふれているだろうしハードルも高めだし。
 
 
なので明日から告られる日を夢見て活動します!
 
 

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こんなんされてみたいな~
 
 

 

*1:日本語俗語辞書

*2:日本語俗語辞書

本田、パイセンって呼べよな

 

こんにちは平手です!

 

 

ありがたいことに先日の記事で何の病気なの?って声がちらりとしていたので病気の話でも。

 

 

目次

  1. そもそも病名言ってないじゃないか!
  2. レアものなんです。
  3. 死後の世界
  4. 今はどうなの?

 

そもそも病名言ってないじゃないか!

 

そうなんです。単純に忘れてました。

 

実はこの病気=死因ではないんです。

 

 

結果的にこの病気がきっかけになっただけでこの病気で死んでしまったって話っていうのは聞いたことなかったりします。(あったらごめんなさい)

 

 

ズバリ僕の病気は

 

 

バセドウ病

 

 

なんです。

 

 

バセドウ病とは

バセドウ病またはバセドー病バセドウびょう、バセドーびょう、 : Basedow-Krankheit[1]とは、甲状腺自己抗体によって甲状腺が瀰漫(びまん)性に腫大する自己免疫疾患Ⅴ型アレルギー)。英語圏ではグレーブス病(グレーブスびょう、 : Graves' disease)と呼ばれる。ロバート・ジェームス・グレーブス英語版(1835年)とカール・アドルフ・フォン・バセドウ1840年)によって発見、報告された。かつては発見者のカール・フォン・バセドウ(Carl von Basedow)にちなみ、バセドウ氏病と呼ばれた。*1

 

って小難しく書いてあるけど簡単に言ってしまえば

 

 

何をしていても体の中は全力疾走、そして痩せまくる

 

 

ってことなんです。

 

えっ!?いいじゃんって思う人もいるだろうけど体力の消耗が半端ない。

 

前も書いたけど貧血にすぐになるし末期には立ち読みできないレベルにすぐ疲れちゃう。ちなみに今は割とわがままボディですがこのころは体重48キロでしたよ!

 

服もレディースのLサイズが普通に着れるくらいスレンダーボディだったんです。

 

 

まだ死んでないじゃん!

 

 

正解です。

この段階ではまだ死にません。

今から思うとこの病気の怖い所は

 

自覚がなく痛みがないので気が付かない

 

所なんです。

 

なので放置し過ぎたことによって心臓肥大になり、それでも気が付かず体に水がたまりまくって胸から下に風船を入れたみたいになってしまって初めて病院に行ったってことです。

 

 

結果死因は

 

よくわからない

 

です。

 

後日談ですが病院に行った時点で何かの数値が致死量の3倍になってたみたいでBBQ行ったのが奇跡だったみたいです。

 

とにかく死んだのは間違いないのであしからず。

 

 

 

 

レアものなんです

 

そもそもバセドウ病の男女比なんだけど

 

男2:女8

 

でそもそも男がなるのが珍しくって僕ほど重症パターンは稀みたい。

 

今となってはそれがネタになってしまっているのでありがたい。

 

 

バセドウ病ってきいてピンときた人は中々のゴシップ好きと見た!

芸能人や有名人にもこの病気の人っているんですよ。

 

超有名どころだと

 

 

サッカーの本田や歌手の綾香(水嶋ヒロの嫁)

 

 

もそうだったりするのだけどそもそもこの二人よりも俺の方が先にバセドウ病になっているから声高らかに

 

 

俺広い意味で本田の先輩なんだよね!

 

 

言ってみたり…

 

ただ本田がなったことで説明しやすくなったし、スポーツ選手でバセドウ病なのにサッカーをするなんて自殺行為だと思うので本田選手、尊敬してます!

 

 

 

死後の世界

 

そんなかんなで一週間ほど意識が戻らなかったみたい。

 

さすがに親ももうダメだと思ったのか僕のケータイから友達に危ないかもみたいな電話をしたんですけど日が悪すぎてその日は地元岐阜の一大イベントの

 

 

花火大会の日

 

 

だったみたいで友達カップル(今は破局)が花火を見る気が失せてしまうなどの被害を与えてしまう。

 

そんなころ僕の意識はないのですが夢みたいのもなくただただ「無」だったとおもいます。

 

 

無事に意識が戻ったのだけどそっから一週間くらいは夢と現実の境目が無くてずっと笑ってたり違う人になった気でいたり中々でした。

 

 

病院の個室にこんな感じのタオルのやつが

 

 

ストリートファイターのガイルに見えたり

 

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なぜか中学生の時に好きだった

 

 

黒夢清春に自分がなったと勘違いしライブに行こうとする(当方バンド経験なし)

 

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など恥ずかしすぎる記憶があり夢見ごこちだった覚えがあります。

 

めちゃ恥ずかしいからみんな気を付けてね!

 

 

いまはどうなの?

 

そんなかんなリハビリしたりで今は普通どころか

 

ちょっとふっくらしてます

 

まあ、健康になったってことで!

 

ただ僕の場合は完治の可能性は低く毎日薬を飲まないといけないんだけど日常生活には何にも支障はないです。

あしからず…

 

 

なのであとはモテキをつかむだけですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初体験

初体験 ブログ始めました!

 

目次

  1. てかあなた誰?
  2. なに死んでるの?
  3. で、何したいの?
  4. こちらでも発信しています!

 

てかあなた誰?

 

ですよね~

 

まずは簡単に自己紹介。

 

名前 平手達也

1979年生まれの36歳。岐阜県出身。

 

今や知る人も少ないバブルがはじけた18歳の時に社会に放り出され工場に勤務。

世の中が不景気っていうのをなぜか納得し月給14万で無駄に6年間を過ごす。

 

学生時代からファッションが好きでどうせ給料が安いならやりたい事をやろうと思い工場を辞め、アパレル販売の道へ。

 

仕事は楽しかったがさらなる経済危機に直面する。

冷静に考えれば分かる事だけどアパレル販売って

 

服をたくさん買わざる負えない業種

 

なんですね~

ちょうどその時にスピード違反で罰金6万になっちゃってケータイ代も払えない超底辺生活を経験。

なので

  • 深夜のコンビニ
  • 深夜のファミレス
  • 日雇いバイ

をしながら何とかたくましく生きる。

そのころからお金に対する執着が生まれる。

 

 

 

なに死んでるの?

 

そんなかんなで30歳の夏、それは突然にやってきた。

 

そのころやたらと貧血気味で本の立ち読みをしても5分くらいで立っていられなくなっていた。

 

友達と飲み会をしていた時におなかというか胸らへんから風船を入れたみたいに膨らんでいるから病院に行けと言われいったところ

 

すぐに入院してください

 

と言われたが翌日に楽しみだったBBQがあったため

 

あさってでもいいですか?

 

と断り帰宅。

 

BBQを満喫していざ病院に。

 

診察を受けて入院の手続きまでは記憶があるがそれ以降の記憶は全くない。

 

とうやら

倒れて心肺停止になりAEDで復活したらしい

 

 

AEDとは

自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき、Automated External Defibrillator, AED)は、心停止(必ずしも心静止ではない)の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器である。細動していた心臓はこの電気ショックで静止した状態になるので、使用後は速やかに心臓マッサージと人工呼吸によって拍動の回復を促す必要がある(通常であれば拍動は自発的に再開する)。一般に誤解されているように、既に静止した状態にある心臓(心静止)に拍動を回復させることが可能な機器ではないので、注意が必要。

除細動器の一つだが、動作が自動化されているので、施術者が一般市民でも使用できるよう設計されている。

日本で現在承認されている製品は、医薬品医療機器等法上の「類別・機械器具12、一般的名称・半自動除細動器あるいは非医療従事者向け自動除細動器」に該当する。

一部の国では、全自動化された製品が発売されているが、日本ではこの方式は承認・流通ともされていない。*1

 

一週間ほど意識がなかったのだけどそれ以上に失ったものが多すぎた。

  • 仕事(立ち仕事は当分NG)
  • お金(入院費、生活費など)

 

 

ちなみに三途の川なんてないよ!

 

 

この時のことはまた後日にでも。

この経験からさらにお金と生きることへの執着が強くなった気がする...

 

 

で、何がしたいの?

 

簡単に言うと無職無収入無貯金になったんだけどそこからすげー頑張って人並みの生活に戻ることに成功!

 

仕事も独立したしサラリーマンなんて二度とやるもんかとも思っている。

 

でもふと気が付いて

俺、モテキが来てない!

ってことに気がついた。

 

当方イケメンではないが人並みに彼女もできたこともある。

 

でも人生に3回は来ると言われているモテキが一度も来てないではないか!

 

男に生まれた以上モテてみたい!

 

と思いこのブログを開設した次第です。

 

モテるためにこんなんしてるよ!とかこんなとこ行ってみたよ!とかもやもやしている事を発信していきます。

 

ただブログは超初心者なのでまだ写真の入れ方とかもわからないままの見切り発信ですが少しずつ良くなっていく様子も楽しんでもらえればって感じです!

 

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